Ｂｏｙ'ｓ　Ｒｉｐｐｌｅ

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スペースＢ.Ｏ.Ｐでの第二弾公演です。
小屋主さんからの「男性キャストをメインに」とのりクエストにお応えしました。
朗読スタイルで、前半は黒スーツに黒帽子、赤いシャツの「探偵日記」、
後半は白衣をまとってちょっとマッドな「水銀聖夜」。
どちらも作家の速瀬れいさんの作品です。
男性メインの公演という事で、
「Ｂｏｙ'ｓ　Ｒｉｐｐｌｅ」というタイトルをつけさせていただきました。
毎週末に公演を打ち同じ演目を一ヶ月続ける、というスタイルは、
お客様の声を舞台に汲み上げ易く、
初日に見に来てくださったお客様が稽古をして次の週に初舞台を踏んだり、
「ラウンドガール」なる新たなキャラクターが登場したりなど、
劇団としても新たな発見の多い公演となりました。

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